院長紹介
「ご来院された患者様に“より多くの安心”を持ってお帰り頂きたい。」「患者様の不安を少しでも和らげたい。」このような思いで当院を開設致しました。
現代社会には慢性的なストレス、悪化する生活環境、欧米型の食生活など、人々を脅かす様々な要因が混在しており、それに伴い数々の生活習慣病(成人病)が社会問題にもなっております。当院では特に心臓血管疾患及び高血圧、高脂血症といった、動脈硬化につながる生活習慣病を、専門的な視野から検査、診療致します。
医師として約25年、大学病院をはじめとし、専門病院でも研鑽を積んで参りましたが、その経験・知識を活かし、地域医療の発展向上に努めたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

院長 山田 研一
■院長略歴
- 平成元年 日本医科大学医学部卒業
- 平成元年 日本医科大学付属病院第2外科入局
- 平成5年 榊原記念病院
- 平成6年 日本医科大学付属病院第2外科(心臓血管外科)
- 平成19年 やまだ循環器・内科クリニック開設
■所属学会・資格など
- 日本外科学会
- 日本循環器科学会
- 日本不整脈学会
- 日本胸部外科学会
- 日本血管外科学会
- 日本心臓血管外科学会
院内紹介
待合室、診療室、トイレなど全てバリアフリー設計で広い空間となっています。診察の記録には電子カルテを導入し、患者さまにわかりやすい説明を行います。

待合室

トイレ

診療室

処置室
検査設備
病気の早期発見、緊急時には迅速な対応ができるよう、さまざまな検査設備を整えております。
心臓エコー
専門的な観点から的確な検査・診断を行います。この装置により心臓の血液の流れや、弁の動き、不具合、壁が肥厚していないかなどを、簡単に、しかも痛みを伴わずに検査する事が可能です。

除細動器
当院では、一般の方でも使えるAEDと異なり、大学病院や救急病院などでも使用され、多様な処置が可能となり、医師のみが使用可能な除細動器(DC)を導入しております。

心電図
健康診断などで行われる一般的な心電計はもちろんですが、さらに日常生活での不具合を24時間計測・検査できる超小型のホルター心電計も設備しております。

血圧脈波検査装置
血圧計を両手両足につけるだけで、動脈硬化の評価が診断出来る装置です。動脈の硬さ、血管年齢、脳・心血管病のリスク等が測定ができ、生活習慣病、動脈硬化の予防・改善に役立ちます。

デジタルレントゲン
デジタルで画像処理を行いますので、詳細で精緻な診断が可能です。従来のレントゲンより被爆量も少なく、患者様への安全性も高まっており、現像時に廃液も出ませんので、エコロジー対策も配慮されています。

デンシトメトリ―分析装置
「高感度検査技術」では、インフルエンザやマイコプラズマの病原体に付けた目印を、従来の約100倍の大きさに倍増します。そのため発症初期など、病原体が少ない段階でもインフルエンザや肺炎マイコプラズマを検出しやすくなります。

医院概要
医院名 | やまだ循環器内科クリニック |
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住所 | 〒181-0003 東京都三鷹市北野4-12-17 きたのメディカルパーク1F |
TEL | 0422-76-7720 |
診療科目 | 内科 循環器科 |
診療時間 | 9:00~12:30、15:00~19:00 |
休診日 | 土曜午後、木曜、日曜、祝日 |
アクセス | 京王線仙川駅より徒歩20分 「千歳烏山駅」「三鷹駅」「吉祥寺駅」「仙川駅」よりバス |
駐車場 | 16台分の駐車スペースがあります。満車の場合は、隣接する西松屋の駐車場もご利用いください。 |
主な連携病院 | 杏林大学医学部付属病院、社会福祉法人康和会 久我山病院、 医療法人財団慈生会 野村病院など |